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暮らしの中での思い事をつづります


by carmdays
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地方の人間の欠陥

つくづく。 地方の人間には、とある欠陥がある。

それを、列挙してみたい。

1. ひどい男尊女卑

2. 女は仕事しても、料理も掃除も洗濯も子育ても、全部するものと決めつけている地方の男

3. 自分で支払うべきものを、役所や国や会社に無料でサービス提供してほしいと嘆願する

4. 狭い世界で生きているから、違う見方の物差しがあって、というのがわからない

5. 視野狭窄だということを自覚できていない

6. 東京嫌い(単に、東京についていけてないだけの話なんだけどねー)

7. 無垢すぎるが故に、東京の弱肉強食の概念についていけてない(これは可哀想なんだが・・・)

8. セレブライフが大好きで、貧乏くさいのが大嫌い

まったくねぇ。

つまりはですね。 はっきり言っちゃいましょう。

地方の人間は、全然、自立できていない。

経済的に自立できているか、という問題もあるし、

何より、1番でかい問題は、精神的に、全然、まったく!! 自立できていないんだぜ。

地方の人間は、つーねーにー、誰かがいるからね。

その中で、密着に関わり合って生きてきてるから、精神的に独立ができないんだ。

これ、大いなる欠陥だよ。

他人に依存しないと生きていけない人間として、大人になる。

だから、自分が支払うべきもの、例えば、子供のワクチン代とかさえ、

役所に無料にしてくれとかいうものぐさになってしまう。

東京の人間はね、独立してるんですよ。

否が応でも、独立させられて生きてきてるんですよ。

そういう東京の私から見れば、あまえんじゃねーよ。 と、見えるわけです。

くわえて、東京の人間は、多様な人間の集まりだから、

いろんな物差しがあるってことを、無意識に感覚で体得できているから、

あまり地方を悪くは言わないんですよ。

ダサいなとか、内心で思っていてもね、口にはあまり出さないんですよ。

ところが!

地方の人間は、ダサい自分がいることをわかっているから、すぐひねくれて東京を悪く言う。

だったら、テメー、東京から出てイケ! と、なるわけです。

帰れよ。 地元に帰りやがれ!!

と言いたくなる訳です。

ぶっちゃけ、いちいち、地方の人間の、そんなめんどくせーセンチメンタルな心理状態に、

気を使ってるほど、暇じゃないんだよ。 東京の人間は。

という訳です。
by carmdays | 2014-04-19 07:58 | 日記