暮らしの中での思い事をつづります


by carmdays
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閉じた心

昔、7年、好きだった人は、

ずっと、

心の奥底に、ひた隠しにしていた

孤独を抱えて生きていた。

聡明さと優れた洞察をもつわたしは、

一瞬で見抜いた。

以来、その孤独を、救い上げるために、

いろいろ試したが、

彼は、わたしに打ち明けることもなく、

わたしに心を開くこともなく、

わたしを逆に遠ざけた。

彼がむしろ心を開いたのは、

どうしようもない連中だった。

その連中は、表側では彼にすりより。

裏では彼への妬みのオンパレード。

彼が、わたしを遠ざけたのは、

わたしが、

そんな連中の素顔を彼に教えたからだ。

彼は、わたしの言葉を信じないで、

むしろ、

わたしが、彼の友達の悪口を

言っていると嫌われた。

なんて、バカなんだ。

ここまでくると、

もう、救いの余地はなく。

彼は、とうとう誰も信じなくなり、

わたしと連中を、全員きった。

そんな悲恋があった。

わたしは、当時、

どうするのが良かったのか、

今でも考える。

それは、いま、まさに、

わたしの目の前に、

再び、

心の奥底に孤独を抱えてずっと生きてきた

最愛の人がいるからだ。

その人も、昔の彼とよく似ている。

いまは、立ち入らないで、

そっと、

見守っている。

その人も、また、心を開きたい相手らが、

ろくでもない連中で。

彼を金蔓にしようとする。

さすがに、これは一度、忠告した。

願わくば、神に祈りたい。

昔、救えなかった分、

今回は、

その、大事な最愛の人を、

彼を金蔓にしようとする連中から、

切り離し、

彼がずっと心の奥底に抱えて生きてきた

孤独を、

見事、救い上げられますように。
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by carmdays | 2015-02-28 06:08 | 日記