土手のわたし
2014年 09月 21日
久しぶりに、2年ぶりに、地元の土手に行って。
7年の無職の時代が、ありあり、甦った。
当時、毎日、ここにきた。
空を見上げて。
飛行機、目で追って。
電車ながめて。
走る日とをながめて。
犬をながめて。
木を見上げて。
川の流れを目で追って。
朝、駅に向かう人が、羨ましくて。
7年、そんな暮らしだった。
わたしの欠落した時代に、それを埋めてくれた土手の自然。
わたしが、ここにいた。
わたし、結婚できないわ。
むり。
この場所から離れたら、大事なわたしが、消えてしまう。
ここにいた。
これからも、ここにいる。
はっきり、わかった。
わたしは、ここにいる。
7年の無職の時代が、ありあり、甦った。
当時、毎日、ここにきた。
空を見上げて。
飛行機、目で追って。
電車ながめて。
走る日とをながめて。
犬をながめて。
木を見上げて。
川の流れを目で追って。
朝、駅に向かう人が、羨ましくて。
7年、そんな暮らしだった。
わたしの欠落した時代に、それを埋めてくれた土手の自然。
わたしが、ここにいた。
わたし、結婚できないわ。
むり。
この場所から離れたら、大事なわたしが、消えてしまう。
ここにいた。
これからも、ここにいる。
はっきり、わかった。
わたしは、ここにいる。
by carmdays
| 2014-09-21 16:08
| 日記