末娘の王女
2014年 09月 30日
つらつらと。
幼い頃に読んだ物語を思い出していた。
王様には、3人の娘がいて。
ある日、この世で一番大事なものだったか、王様の誕生日プレゼントでだったか、王女たちが、プレゼントしたんだ。
上の二人の王女たちは、父親が大事だとかなんとかだった。
末娘だけが、塩を贈った。
父親は、激怒し、末娘を、国から追放した。
不思議なことが起きた。
国から塩が消えた。
料理をするにも塩がない。
砂糖ばかりで、国民はどんどん死に、上の二人の王女も死んだ。
そのときになって初めて、王様は、末娘の贈った塩の意味に気づいた。
王様は、末娘を、探し回り、心から、悔いて、謝った。
末娘は、王様を、赦し、国に帰ると、塩がまた国でとれるようになりましたとさ。
誰が、真の人間か。
よくよく見れば、わかるということか。
つらつらと。思い出していた。
幼い頃に読んだ物語を思い出していた。
王様には、3人の娘がいて。
ある日、この世で一番大事なものだったか、王様の誕生日プレゼントでだったか、王女たちが、プレゼントしたんだ。
上の二人の王女たちは、父親が大事だとかなんとかだった。
末娘だけが、塩を贈った。
父親は、激怒し、末娘を、国から追放した。
不思議なことが起きた。
国から塩が消えた。
料理をするにも塩がない。
砂糖ばかりで、国民はどんどん死に、上の二人の王女も死んだ。
そのときになって初めて、王様は、末娘の贈った塩の意味に気づいた。
王様は、末娘を、探し回り、心から、悔いて、謝った。
末娘は、王様を、赦し、国に帰ると、塩がまた国でとれるようになりましたとさ。
誰が、真の人間か。
よくよく見れば、わかるということか。
つらつらと。思い出していた。
by carmdays
| 2014-09-30 07:30
| 日記